NO.12900614
広島カープ希望P-69
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497 名前:匿名さん:2015/01/11 14:08
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打線のキーマンの感想です。
エルドレッド:日本人の価値観からして、どうしても、打率で評価されてしまいますが、数字に表れない、勝負強さがあります。
エルドレッドは、基本的に、インハイの直球+アウトローの変化球の配球をされます。
相手のデータ分析では、エルドレッドの場合、データ的には、その2つに投げておけば、打率はど低、安パイということになる。
というデータが出ているということは、相手投手は、例え、ピンチの場面でも、というか、むしろピンチの場面だからこそ、たった2つのパターンで配球せざるを得ない。
つまり、エルドレッドから見れば、チャンスでの配球は、2拓で読みばいい。楽です。データ野球の盲点をつく形になっています。
しかも、チャンスとは、相手投手にとってピンチであり、力みからコントロールが甘くなる可能性も高い。
エルドレッドの場合、おそらく意識的に、普段、コマセをまいている状態、かつ、他球団のデータにウイルスを仕込んでいる状態を作っており、チャンスでは、意外と外の変化球を泳いで拾ったり、インハイ直球を打ったりしてます。
打率なんて、2割5分で十分。チャンスでのエルドレッドの打撃は、今年も期待です。