NO.12900554
2014年ヤクルトスワローズのドラフト戦略3
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967 名前:匿名さん:2014/10/26 09:47
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今年の防御率が悪かったのが、単に投手陣が崩壊した(特に中継ぎ)だけと思い込んで
いる人が多いお。投手力が足りない、質が悪かったのは事実として、その他に守備力に問題
があった事が投手力と同じくらい問題点だお。
ヤクルト守備陣形をみればわかるお。外野→バレ、雄平、飯原。→上手い外野手が無く、打てる
けど守備課題がある野手ばかりだお。本来、打撃はいまいちだけど守備と足で売り込むべき立場の
上田と比屋根の守備センスの悪さ・・。今更説明する必要はないお。外野手登録のユウイチと松井
の守備に関しては問題外だお。もしかしたら守備で使えるかもしれない川上、ファームで割打てな
きゃ一軍昇格あり得ないお。
内野。畠山、山田、森岡、川端のヤクルト内野スタメンの陣容・・・。悲しいくらい守備で評価
できる野手はいないとしか言えないお。控えの荒木、谷内、今浪は守備に課題がある(特に谷内は
今年ファームの失策数が多かった)であり、川上と同じくらい打てない西浦なんか最初から期待でき
ないお。
今年のドラフト。捕手を1人指名した他、野手は原だけ。守備力はわからないけど、体がでかくて一発
長打力があるという評価しかでてこないので、守備力がAランクとは想定できないお。
よって、来年一年だけ見ても、野手の層の薄さから防御率が飛躍的に良くなるとは思えないお。多少、
中継ぎが整ってもザル守備連チャンがたやすく想像できるお。
編成はトライアウトで守備の上手い野手(一軍で最低限打てる選手)を獲得するか、3A中島を獲得するか
、最悪ノリ中村を獲得するか。41歳の中村が入れば、今のヤクルト守備レベルから見たら上手い方になるお: