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2014中日のドラフトを考えよう(その3)
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344 名前:匿名さん:2014/10/01 13:48
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巨人ドラフト外れ1位の“隠し玉”は超無名の「イチロー2世」
10月23日に迫ったドラフト会議の巨人の戦略が固まってきた。1位は早大の有原航平(4年=広陵)でほぼ一本化。右ヒジを痛め、リーグ戦の登板を回避していたが、28日の明大戦で復帰。視察した日米のスカウトを安心させた。
有原は巨人の他にも、阪神や広島など最大で8、9球団が競合する可能性がある。巨人は昨年のドラフトで1位指名した石川(現ロッテ)を抽選で外し、外れ1位で捕手の小林を獲得。人気者には「抽選」というリスクがある。
巨人の1位リストには済美の剛腕・安楽智大(3年)も残されているというが、セ球団の関東地区担当スカウトは「1番人気の有原を1位で指名するなら、大事なのは外れ1位を誰にするか。安楽は1位で消える投手。外れでは残っていないでしょう」と言う。
■野球専門誌の候補リストにも入っていない
そんな大事な外れ1位に、巨人は「隠し玉」を指名する準備を進めているという。岐阜・中部学院大の野間峻祥(4年=村野工)だ。大学日本代表などの経験はなく、中央球界では無名の存在。スカウトの間では名前は知られているものの、野球専門誌の「ドラフト候補50人」にも名前は入っていない。180センチ、80キロ、右投げ左打ちの大型外野手だ。パの東海地区担当スカウトがこう言う。
「バットコントロールが柔らかく、広角に打ち分ける左の好打者。50メートル5秒8の俊足で強肩。三拍子揃ったイチロータイプの外野手です。各球団は2位以下の評価のようです。今年は貧打に泣いた巨人が密かに密着マークをしていて、8月にジャイアンツ球場で行われたプロ・大学交流戦に、東海地区リーグ選抜の4番・中堅として巨人の二軍と対戦。三塁打、二塁打の2安打で1打点、1四球1盗塁の活躍で関係者にアピールした。これは巨人が野間をチェックするために組んだ試合ともっぱらです」
他に昨夏の甲子園優勝投手、前橋育英の高橋光成(3年)も外れ1位リストに名を連ねているという。
「昨夏後に調子を落とし、今年は春も夏も甲子園に出てこなかったが、18U日本代表ではエースを務め、練習試合で大学生をキリキリ舞いさせて、各球団の評価がワンランク上がった。巨人も外れ1位の可能性はあるが、それより高く評価しているのが野間と見ています」(前出のセ・スカウト)
内野手では高校通算73本塁打の智弁学園・岡本和真内野手(3年)の外れ1位もあるものの、有原をクジで外した時、巨人が「秘密兵器」を釣り上げる公算は大である。
巨人の外れは浅間じゃなくて野間なのかな!?
有原は8,9球団も重複するかな?
6くらいまではあってももうちょっと分散するんじゃないかな?
やはり抽選はリスクあるし
中日はどうするのかな?
まぁ投手なのは間違いないと思うけど