NO.12900644
「ただ球が速いだけ」と「勝てる投手」の境界線
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0 名前:匿名さん:2015/02/06 00:20
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どこにあるのでしょう?
昔で言えば平本(ヤクルト)、宮崎充登(広島)、一場etc.··
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5 名前:匿名さん:2015/02/06 06:54
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「ただ球が速いだけ」と「勝てる投手」の境界線
スレ主の1の境界線の選手をおしえてくれ。
どこにあるのでしょう?じゃなくて、自分なりのあ
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6 名前:匿名さん:2015/02/06 09:28
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>>2
野茂や松坂はノーコンだぞ。防御率の割りには勝ち星多いし。
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7 名前:匿名さん:2015/02/06 11:44
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調子の悪い時でも試合を作れる投手。
決め球になる変化球を持っている投手。
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8 名前:匿名さん:2015/02/06 11:54
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野茂や大魔人はフォーク、松坂やマエケンはスライダーって
代名詞のような変化球があるからね。
ダルやマー君もしかり。
彼らの本質は速い球を持っている変化球投手。
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9 名前:匿名さん:2015/02/06 11:59
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150キロを投げるだけの投手か、150キロの速球を投げられる変化球投手かの違い。
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10 名前:匿名さん:2015/02/06 14:08
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能見は2009年頃、それまでの力任せのピッチングから
いかに打者のタイミングを外すかって発想に切り替えてから勝てるようななったとか。
あと中日吉見はプロ入り当初は中継ぎで150キロ出ていたらしいが、先発で勝てるようになった時の平均球速は142、3キロだったってのは有名な話。
やっぱりただ球が速いだけじゃダメってことだね。
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11 名前:匿名さん:2015/02/10 12:22
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去年の阪神スレで言われてたことだけど、藤浪やメッセは初回から152キロとか153キロとかをドンドン投げる。
それはそれでスゴいけど、それで序盤から失点してたら何にもならんねん。
特に先頭打者四球で出しての失点・・・
それよか球速は6割7割でも良いからコントロールに気をつけて、とにかく序盤に点取られないようにせんと。
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12 名前:匿名さん:2015/02/10 12:24
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球が速くても勝てない投手は大体立ち上がり、打順一巡、6、7回100球前後の3パターンで点取られる。
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13 名前:匿名さん:2015/02/10 12:38
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勝てる投手は速いだけでなく、コントロールとか変化球もいい。
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14 名前:匿名さん:2015/02/10 12:40
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高校時代の安楽は典型的な前者だったね
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15 名前:匿名さん:2015/02/10 13:03
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>>13
球が速くてコントロールも良いなんてそんな完璧なピッチャーなんかおらん。
そんなピッチャーいたらもっと四死球の数少ないはずだ。
奪三振の多い投手は四死球の数も多い。
大抵の投手は球速を取るか、コントロールを取るかの二択を迫られる。
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16 名前:匿名さん:2015/02/10 13:22
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安楽島袋あたりのアマ時代の通算成績調べ直してみな。
特に奪三振、四死球、自責点のあたり。
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17 名前:匿名さん:2015/02/10 13:53
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失点で一番多いパターンは先頭打者を四球で出すのだけど、
コントロール良い投手だったらそんなことほとんどしないし。
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18 名前:匿名さん:2015/02/10 19:22
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平本さんは気の毒だったね。
当時の監督ノムサンが使えんと酷評し
捕手の古田はんまでが、大学の後輩にも関わらず
最初から、さじなげてて、全く助言とか
しなかったって、当時の片岡スカウトが
呆れてた、憤慨したと本に書いてた。
古田って、キャンプ初日に投球練習で
持ち球全て見せなかったルーキーに
マジギレしたり、←しかも沢山のカメラ報道陣の前
とても、指導者リーダーに向いてると
思えなかったわ。
結局は球が速い一流になるかとかは、
指導者先輩監督とかの、巡り合わせもあるんじゃないの?
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19 名前:匿名さん:2015/02/10 19:52
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現役で言えば寺原とか増渕とか戸村とか福井とか…
速い球投げるんだけど成績は全然だね。
福井は去年からちょっと勝ち始めたけどかなりモデルチェンジしたような。
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20 名前:匿名さん:2015/02/10 20:04
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アマの投手でよくいるのはランナーなしとランナー有り、特に得点圏に進んだ時で別物のピッチングになる投手。
球速も走者無しの時は140中盤ぐらい出るのにセットポジションになるとマイナス5キロぐらい落ちて内容もガラッと変わる投手。
その手の投手はドラフト候補と言われていてもかすりもせずに終わるか指名されても下位ってケースが多い。
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21 名前:匿名さん:2015/02/10 20:55
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寺原は高校時代は豪速球投手だったが、プロに入ったら全てがそこそこの投手になってしまった
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22 名前:匿名さん:2015/02/10 21:11
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宮崎も社会人時代に見て完全に騙された。
日本選手権で150キロ近く連発して京セラドームどよめいてたの覚えてる。
自分はこれ見て球が速いから良い投手とは限らないって学習した。
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23 名前:匿名さん:2015/02/10 22:55
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球は速いけどコントロールが悪い→四球が多い→球数も多く、守ってる時間も長い
→攻撃のリズムが作れない→いくら抑えられても打線の援護が無く、結局勝てない
→球数多いと当然早めに降板して、リリーフ投手に負担がかかる
全てが負の連鎖。
球は速いけどコントロールが悪い投手は百害あって一理無し。
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24 名前:匿名さん:2015/02/10 23:25
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まず序盤に失点しないことと、先頭打者を四球で出さないこと、これに尽きるな。
球の速い投手ほどその傾向が強い。
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25 名前:匿名さん:2015/02/10 23:45
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>>22
球速くてもプロの制球は違いますからね。制球を気にするあまり縮こまるのは多いでしょう
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26 名前:匿名さん:2015/02/11 00:07
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俺はドラフト候補の名鑑見るとき、通算成績の奪三振、四死球、自責点って数字を中心に見る。
アマで四死球と自責点が多い投手はプロに行っても大抵は直らない。
「週ベ大学野球」で東六や東都のリーグ戦のテーブルスコアが載ってるので、
東六東都の投手ならそれを見たら大体の傾向は分かる。
負ける試合は立ち上がりいつもダメダメとか、接戦で7、8回でガマン出来ずに失点とか。
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27 名前:匿名さん:2015/02/11 00:43
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というかアマレベルで苦戦してたら話にならないよ
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28 名前:匿名さん:2015/02/11 01:49
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プロは綻びがあれば寄ってたかってつけこんでくるからな。
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29 名前:匿名さん:2015/02/11 12:44
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球が速い=勝てる投手と思い込んでる素人がどんだけいることか。
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30 名前:匿名さん:2015/02/12 19:46
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野間口深町辻内笠原 皆ノーコン
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31 名前:匿名さん:2015/02/13 22:32
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捕手のリードにもよるね。
「ボール球を振らせて空振りを狙う」って一見正しいリード論のように思えるけど、
振らなきゃ当然ボールになるし、四球も増えて結果ピンチが増大することになる。
球数も自然と多くなってリリーフ陣の負担を増やすことになる。
阪神鶴岡のリードなんかその典型。
だからベイでも阪神でも防御率悪かった。
それよか早目に2ストまで追い込んで、曲がりの小さな変化球で内野ゴロに打ち取った方がよっぽど効率良い。
多い球数で奪三振の数狙っていくよりも、
少ない球数で効率よく打ち取った方が当然のごとくスタミナもセーブされ、投げるイニングも長くなり、リリーフの負担も減って良い事ずくめ。
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32 名前:匿名さん:2015/02/13 22:36
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個人的な見解として、速いストレートは打ち取る球ではなく、2ストまでカウントを稼ぐ為の球。
最後に打ち取るのはやっぱり変化球。
その変化球も、曲がりが大きければ良いってもんじゃない。
逆に小さい方が有効。
フォークとかスライダーとか、逆にキレが良すぎると捕手が取れない可能性もあるし。
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33 名前:匿名さん:2015/02/14 06:50
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速いだけでは勝てん。速くないと勝ちを稼げん。
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34 名前:匿名さん:2015/02/14 07:40
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スピードガンに惑わされている面もある。球速表示が出てしまいそれで勝負する
タイプの投手と勘違いしてバランスを崩す。
勝負相手はスピードガンじゃなくて相手のバッター。
ドラコンで飛ばす人がスコアが出せるわけじゃないってのと同じでバランスが大事。
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35 名前:匿名さん:2015/02/14 12:59
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球が速い投手が良いと思い込んでる人は速いストレートで空振りor三振を取れると思い込んでる。
まずそこが大きな勘違い。
最終的に打ち取る球は変化球。
速いストレートはカウントを稼ぐための球。
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36 名前:匿名さん:2015/02/14 13:13
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球が速くてノーコンの投手は大抵序盤立ち上がりでエンジンがかかる前か、
6、7回スタミナ切れで失点する。
俺が見てきたアマチュア投手の速球派はほぼこのパターン。
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37 名前:匿名さん:2015/02/14 13:19
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よくコントロールが課題だけどプロに入ってから直すって投手いるけど、
ノーコンは死ぬまで直らん。
コントロールが良くなるのは速球を捨てた時。
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38 名前:匿名さん:2015/02/16 12:52
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藤浪やっぱり今年も立ち上がりから失点。
こんなことやってる限り勝ち星なんか増えん。
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39 名前:匿名さん:2015/02/16 20:34
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石井一久はどうなの?
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40 名前:匿名さん:2015/02/16 20:48
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工藤はノーコンを直した。
要はバランスよく身体を鍛えてリリースポイントを一定にすることでコントロールは治る。
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41 名前:匿名さん:2015/02/16 20:54
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>>40
工藤って、工藤公康のことですか?
高校時代からコントロールは良かったよ。
ノーコンなんて、とんでもない。
2行目はそのとおり。
付け足すとしっかりコースに投げ分けられた時のフォーム(足の踏み出しなど)を
身体に覚えさせることが大切。
それを最も実践し指導しているのがソフトバンクの佐藤義コーチ。
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42 名前:匿名さん:2015/02/16 22:16
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工藤は西武全盛期時代でも与四球の数は50~70個台だから悪い方の部類じゃないの。
ちなみに去年のパリーグの規定投球到達者では西35、岸36、則本39、金子42.
そっから比べたら工藤の四死球の数なんて全然多い。西の倍近く。w
防御率も1993年に15勝3敗防2.06って数字マークした以外は
2点台が数回、あとは3点台中後半~4点台だからかなり打たれてる。
強力打線の援護のおかげで勝てた面が大きかったと思うが。
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43 名前:匿名さん:2015/02/16 22:19
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コントロールは悪くても要は抑えるツボを知ってるかどうかってことだと思うけど。
球が速く、コントロールが悪くても抑え方を知ってる投手と自分でまだ分かってない投手がいる。
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44 名前:匿名さん:2015/02/16 22:24
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石井一久
ヤクルト時代 1998年 与四球105
ドジャース1年目(2002年)106、2年目(2003年)101。ww
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45 名前:匿名さん:2015/02/16 22:28
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>>42
昔は球場も狭いところが多く、ボールも今より飛んでいたからね
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46 名前:匿名さん:2015/02/16 22:31
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ちなみに野茂も近鉄に入団して1年目~4年目まで四球100個台、暴投も12~15あった。w
そっから見れば西や岸や則本の30個台なんて驚異的な少なさだね。
ただ石井も野茂もその分奪三振のタイトルも取ってるけど。
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47 名前:匿名さん:2015/02/16 22:37
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一昨年24勝したマー君なんか与四球たったの32個だよ。
それから比べたら石井や野茂の100個台なんて天文学的だね。(笑)
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48 名前:匿名さん:2015/02/16 22:39
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>>45
西武球場は広さ別に変わっとらんだろ。
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49 名前:匿名さん:2015/02/16 22:41
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>>48
ホームというより、ビジター球場が広くなったということ
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50 名前:匿名さん:2015/02/16 22:45
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工藤も若いころや不調の年は2イニングに1個ペースで四球出していたのだが。
フォーム崩した時はそれ以上にボロボロだったよ。
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51 名前:匿名さん:2015/02/16 23:13
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「速くて勝てる」「速いけど勝てない」「遅いけど勝てる」「遅くて勝てない」を比較しないと答えは出ないのでは?
「遅い上に勝てない」投手はプロではめったにお目にかからないはずだけど
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52 名前:匿名さん:2015/02/17 00:20
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去年の阪神岩崎
ストレートの平均球速は134キロ。
でもストレート被打率は藤浪メッセより上(下?)。
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53 名前:匿名さん:2015/02/17 00:29
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コントロール悪くても勝てる投手がいる
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54 名前:匿名さん:2015/02/17 00:34
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まあ昔だったら星野伸之とかロッテの園川とかいたけどね。
岩崎もそういう方向目指して欲しい。