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ドラフト制度を考えるスレ

0 名前:匿名さん:2009/11/05 00:30
巨人がまた、逆指名制度復活を願っているみたいですけど、
あなたの意見を聞かせてください
122 名前:通りすがり:2010/10/21 00:35
いろいろ海外の例などを紹介してきましたがドラフトを改革しても結局完璧なシステムなんてないでしょう。むしろ全て自由競争にしてその代わりに入場料、グッズ販売などの収入をリーグで一括管理して各球団に平等に配分すると同時に厳格なサラリーキャップ制度で戦力の均衡化を図るという方向の方がいいのかもしれません。NFLではこの方式を採用しているために小さな町に本拠を置く本来ならば財政的に厳しいはずのチームが名門の地位を築くことも可能になっています。

これならば巨大戦力を抱えた球団で他球団なら主力になれる選手が飼い殺しにされるなんていう問題も解決できるし、横浜のような経営問題の解決策としても有望。そして制度として最もシンプルだと思います。複雑なシステムは結局最良の方法になりえません。今後もプロ野球の人気が低迷を続ければ経営を維持出来ない球団がさらに増加してリーグの縮小がさらに人気の低迷に拍車を掛けるという悪循環になるのが目に見えています。
123 名前:匿名さん:2010/10/21 00:42
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124 名前:通行人:2010/10/21 08:34
>ドラフトを改革しても結局完璧なシステムなんてないでしょう。

 仰るとおりです。
 ドラフトを改革しても「戦力均衡」なんてことはありません。
 それなら、ファンの楽しみを奪わない、ファンがより楽しめる「くじ引き」の制度が良いのです。
 「ドラフト」というコンテンツを基本に成り立っているホームページは、ここもそうですし、ここ以外にもたくさんあります。
 機構側もドラフト会議にお客さんを招き入れるようにもなっています。
 「よりファンが楽しめる、盛り上がるドラフト」という視点も必要でしょう。
 完全ウェーバーなどという、欠点だらけで、かつつまらないドラフトの方式なんて論外ですよね。

>サラリーキャップ制度で戦力の均衡化を図るという方向の方がいいのかもしれません。

 「戦力均衡」という目的を図るなら、当然の如くサラリーキャップ制度のほうがはるかに効果があがります。
 新人選手ではなく、働き盛りの各球団の主戦力となる選手で戦力調整を図ろうとするのですから当然です。

 余談ついでにサラリーキャップの話をしますが、プロ野球の成り立ち以降、企業と球団の結びつきの中で発展してきたということがそれを難しくしていることが一つ。さらに球団の経営努力とは何だという問題が一つ。少なくともこれはあると思います。

 私としては、企業と球団の結びつきというものをどうにかするべきだと思っています。球団の赤字を親会社が補うという構図では、結局のところ親会社の資金力と気合によって球団の力(≒強さ)が決まっていくというのは理不尽でしょう。
 しかし、今現在の横浜の身売り騒動を見るに、こればかりはなかなか解消しないようです。

 仮にプロ野球球団が本当に「独立採算」というものになれば、球団の収入というものも純粋な「経営努力」として評価できるわけで、きちんと儲けた金で球団を強くしよう、儲からない球団は淘汰されるべき、という論調も出てくると思います(それが本当の『球団経営』でしょう)。
 また企業と球団の結びつきが弱くなり、プロ野球球団というものが本当に「独立採算制」というものになっていけば、選手の年俸も格段に安くなると思います。これはいろいろなところに波及する問題でしょう。
125 名前:匿名さん:2010/10/21 08:49
>>124
ドラフトは、今のままがベストではないかと思います。 ただ、責めて自分の希望球団を発言出来る様にはしないと…。
126 名前:匿名さん:2010/10/21 09:06
ここに来て
他球団の沢村指名回避の動きが出て来ている様な…。中日だけは、まだ沢村指名の様ですが?
最終的には、中日も諦めるものと考えていますが…。沢村君は、各球団のスカウトに巨人以外はメジャーの意志を 毅然と伝えて欲しいものです。
一二三投手は、東海大学内定との事から何を言わんとしているのか分かり易いです。
1位沢村
2位宮國Or田中
3位一二三
127 名前:通行人:2010/10/21 12:45
>>125

 ドラフト制度を維持しながら、かつ選手の希望を通す・・・これが一番やってはいけないことだと思います。
 ようするに、どっちつかずの中途半端、制度としての意味合いが全く無いというやつです。

 「FAがあるのだから選手が希望を言うのはその時にしろ」「選手の就職は『プロ野球』だ。球団ではない」
 ドラフトを維持するのなら、どんな理屈でもあるいは屁理屈ででも、「入団時に選手の希望は通しません」という建前を貫くことが重要です。
 それが出来ないのなら、やはり自由競争しかないでしょうね。

 でもつまるところは球団格差、球団というよりもその球団をバックアップする企業の格差が最大の問題なのです。
 プロ野球の球団の変遷、身売りの歴史、こういうものを見るとなかなか興味深いですよ。
 何故、鉄道会社が球団を保有し、そして阪神以外の鉄道会社が球団を手放したのか、とかですね。
128 名前:匿名さん:2010/10/21 12:50
戦力均衡を叫びながらポスティングで主力を売る。

全然筋が通ってないのよね。

ポスティングで選手を売って大金を得た球団はその金で補強できるわけだから、一位指名権なしでもいいんじゃないの。
129 名前:匿名さん:2010/10/21 18:06
選手の自由とか球団の利益とかで ドラフト語るな
プロ野球を面白くするためにどうあるべきかだよ
ドラフトで選手に負担かけた代償としてのFAだよ
希望枠だ 逆指名するなら FA無しだよ
いまさら無理だろ
行きたい球団(会社)あるなら選手じゃなく 純粋に社員で雇ってもらえよ
130 名前:匿名さん:2010/10/22 08:39
希望球団さえ口にできない今の制度はあまりにも個人の権利を抑圧しすぎ。
個人のいかなる事情もチームへの愛着も全く受け付けないのではなく、逆指名で入ったらFA無しとかある程度公平性を保ちながら条件付きで受け入れるべきだろう。
この点は130さんに賛成。

ただ球団職員として入るのは、ルールの逃げ道になりかねない。
仮に純粋に職員になれと言われてもそれこそ畑違い。
もちろん職業に貴賎があるわけではなくあくまで職種の違いという観点ですが、この場合は医者になる勉強をして試験に合格した人に大学病院のビルの管理人になれと言うようなものでしょう。
131 名前:匿名さん:2010/10/23 11:05
 もともと、FAの正当性というのは、基本はドラフト会議の存在です。
 そこに今現在は「メジャーへの移籍」ということが出てきました。
 なので、国内FAと海外FAは取り扱いが異なっているのも理解は出来ます。

 ポスティングは正直問題だと思います。
 それよりも日米野球界の移籍に関するルール作りが重要なのではないでしょうか。
 国内FAの必要経費よりも、ポスティングのほうがより経費がかかります。
 であれば、「海外FA」の移籍時のルールをきちんと策定すれば「メジャー側はポスティングほど金がかからない。日本側は国内FAよりは移籍される側に金が入る。選手の移籍希望球団も通りやすい」という感じになるのではないでしょうか。

 これだけ国内だけではなく、海外への選手移籍の流動化が進んでしまうと、より「戦力均衡」というお題目からは遠く離れてしまいます。
 そんな前時代的な建前論にファンは騙されではいけないと思います。
132 名前:通りすがり:2010/10/23 20:58
>戦力均衡を叫びながらポスティングで主力を売る。
>全然筋が通ってないのよね。

国内のFA移籍の場合には一応は補償がありますけど、海外にFA移籍されたら何も補償がないのですから球団としてはFAで移籍されて補償無しになるぐらいならばポステイングで1年早い移籍を認めた方がマシな選択でしょう。特に財政的に厳しい球団の選択としては当然だと思います。

国内のFA移籍の補償も個人的な意見としては小さすぎると思います。殆どの球団が選手による補償ではなく金銭だけの補償を選択しているというのはプロテクト枠が大きすぎるからでしょう。
MLBの場合にはFA選手のこれまでの成績などによって格付けがなされ、有力な選手のFA移籍ならばドラフト1巡の指名権がFA選手を獲得したチームから選手を失ったチームに移動するなど日本の補償制度よりも大きな補償が与えられています。現状日本のFA制度は明らかに金さえあれば優勝出来る傾向に拍車を掛けているだけだと思います。

振り返ってみれば私も制度のことなど知らない子供の頃は単純に有力選手が自分の好きなチームに入団すれば嬉しいと思っていました。しかし今となっては金があるチームが巨大戦力を蓄えやすいという制度では金があれば短距離走で他の選手よりも前でスタート出来る八百長試合みたいな印象があって心から楽しむ気になりません。特にアメリカのNFLなど戦力均衡への努力が徹底しているプロスポーツを知った後では日本のプロ野球のドラフト制度などが一部有力球団のエゴイズムの産物としか思えないのです。
日本のプロ野球はMLBやサッカーなど競争相手の出現もあって明らかにファンを失い、衰退しつつあります。テレビの地上波でプロ野球の試合が放映されるのは極めて稀になり、球団経営の危機などが現実化している状況は何らかの改革を必要としていると思います。戦力の均衡化、選手補強の公平化は有望な改革策だと思います。ウェーバー制度のドラフト、サラリーキャップなど方法論は幾つもありますが、何かを考えるべき時期だと思います。
133 名前:通行人:2010/10/24 11:22
>>131は私です。名前を入れ忘れました。

 こういう議論をするに、やはりプロ野球というビジネスはどうあるべきか、という観点が欠落している事例を多く見受けられます。
 例えば「金があるチームが巨大戦力を蓄えやすいという制度」は何故悪いのか?ということですね。
 正しくは、こういう制度そのものは本来悪くないのです。問題は、その金の出所が球団経営における純粋な収入ではない(=親会社の広告宣伝費によって賄われている)ということなのです。
 そこを取り違えて、「戦力均衡」「戦力均衡」と、変な新興宗教の如きお題目を唱えられても違和感を感じえません。

 戦力均衡が目的になってはいけません。本来は、各球団の切磋琢磨によって『結果的に』戦力が均衡したというのがベストです。
 また、その中で球団がふるいにかけられても良いでしょう。そうなれば球団を補充する必要があります。

 別に海外スポーツに目を向けなくとも、見本は国内にあるのです。そう、Jリーグが。
 Jリーグにドラフトはありません。チーム間の移籍も比較的活発で、海外への移籍もあります。
 それでも何も問題はありません。本来、ドラフトなんて必要ないんです。
 なぜ、ドラフトをやるのかというのも、別に戦力均衡化云々ではありません。
 結局は、ビジネスモデルの問題なのです。プロ野球球団の資金力が、親会社の宣伝広告費とやる気に左右され、また2リーグ12球団から増えもせず、減りもせず、既得権益を守っていこうという護送船団方式での経営を行っているからこそ、ドラフトが必要とされているのです。
 本来、改革すべきはこういうところなんですね。
134  名前:この投稿は削除されました
135 名前:通行人:2010/11/01 20:15
>完全ウェーバーの方が選手の希望発言を封印出来ると思いますけどね。
>入札があるから、駆け引きが残り中途半端な逆指名情報が出るのかもしれません。

 また「表」の方で、上のような妄想を垂れ流している人がいますね。
 完全ウェーバー信奉教もここまでくると哀れの一言です。
 何故、「囲い込み」ということが起きるのかの原因がわかっていないから、こんなことを言うのです。

 では、その原因は何なのか。
 つまり、選手に「入団拒否の権利がある」ということが原因なのです。
 「○○球団以外に指名されても、入団しません」という選手側の主張(本人の口以外でも)が通用する(入団拒否という手段で)からこそ、その球団以外の球団は指名しないあるいはできない、という状況に追い込まれるのです。

 これを本当に解決するなら、方法はただ一つ。
 「プロ志望届を提出した限りは、指名された場合の拒否は許さない」というルールを付け加えるだけでOKなんです。
 ただ、私はその場合に選手の希望順位をあわせて提出させれば良いと思いますね。すなわち、「指名順位が○位以下の指名はご遠慮ください」という希望だけは聞くべきだと思います。

 たったこれだけで解決。
 完全ウェーバーなんて何の役にも立ちませんよ。
136 名前:匿名さん:2010/11/01 21:57
日本では入団拒否を規制することは不可能です。
137 名前:匿名さん:2010/11/01 21:59
交渉権のトレードを解禁すればいい。
拒否のリスクもなくなって、希望されない球団も金銭や交換要員を得られて経済的な問題も解決する。
138 名前:匿名さん:2010/11/01 22:12
本当に拒否を規制したいのであれば、唯一の方法としてプロ球団全てを一つの法人に統一すること。
その法人への入団を認めた後に、適当に各チームに振り分けれるようなことをすればいい。四国リーグと同じですね。
でも実現にはNPBが全ての球団親会社から球団の経営権を買い上げなければいけないけど、そもそもNPB自体が球団からの上納金で成り立っているわけだから事実上それは不可能
139 名前:匿名さん:2010/11/01 22:17
>>124
というか完ウェーは球団数の多いアメリカ(例えば指名順位の遅い球団は日本でいう3巡目クラスになる)だから意味ある制度であり、日本には必要ないですよね
140 名前:匿名さん:2010/11/01 22:23
>>133
サッカーと野球は違う
141 名前:通行人:2010/11/01 22:39
 「表」の方は不毛な議論が続いていますね。
 「ドラフトは『職業選択の自由』に抵触するか否か」というのは、確かに微妙な問題です。
 でも、これは憲法論議ですよ。憲法学者とか、少なくとも憲法・法律の類にある程度精通していない限りは議論になりません。
 一例として、以下のページとか見ては如何でしょうか。
 

 私見としては、プロ野球ファンのレベルで軽々しく議論する問題ではないと思いますね。
 何故なら、「絶対に結論が出ないから」です。何しろ、憲法解釈の問題なので。

 憲法違反だと思われる方は、ドラフト否定論者になるべきだと思いますし、少なくともドラフト支持派は憲法違反ではないだろう、という立場に立つべきです。私は正直、後者なのですが。

 それとまだ「ドラフトとは戦力均衡させるために始めた」と言っている人がいるんですね。
 まずドラフト導入の歴史から調べるべきです。何故、西鉄ライオンズの当時の球団社長、西亦次郎氏がドラフト制度を提唱したかを。
 「ドラフトとは戦力均衡させるために始めた」というのは、「私はプロ野球の歴史になど、何の興味も知識もありません」と告白しているに過ぎません。全く恥ずべきことです。
142 名前:通行人:2010/11/01 23:05
 そもそも「ドラフト制度」というものが、完全ウェーバーであれ、くじ引きであれ、「選手の希望は一切無視する」という前提で成り立っている制度を理解するべきです。
 そうでないのなら、ドラフトなどやらないほうがよろしい。何事も中途半端が一番良くないのです。

 そもそも逆指名の時代にあっても、2位以下の選手に球団選択の権利は与えられませんでした。勿論、高校生にも。そういった中でも100%に近い選手は、心の中に志望球団があったとしても(想いの大小はあれ、本当に「何処の球団でも良い」と思う選手は皆無だと思います。「○○球団だったら良いな」と思って当然です)、それを表に出さずプロ野球界に入ってきました。
 ドラフトの歴史を辿っていけば、『ココじゃなきゃ嫌だ!』と頑強に主張してきたのはほんの一握りの選手だけです。
 であれば、そのような特異な選手の存在を慮って「1位級なら希望を聞いても・・・」とか「せめて入りたくない球団を表明するのはOK」とか、中途半端なルールを作ることに何の意味があるでしょう。

 はっきりと「プロに入りたいのなら入団拒否は許さない(但し、指名順位だけは事前に条件を言うのはイイけどね)」くらい言っても良いと思いませんか。
 別の言い方をするならば、それくらいの強い意志がなければ、ドラフト制度を支持する意味も無いと思うのです。

 一般社会の例を出すと、本当は話がこんがらがって良くないとは思うのですが、普通のサラリーマンであっても必ずしも自分の希望する会社に入れるわけではありません。入りたい会社はおろか、就きたい職種にさえ、就けないことだってあるのです。
 そう思えば、12球団の選択の自由を与える必要が、必ずしも無くても良いのでは無いか、私はそう思うのです。

 勿論、本来であれば、環境さえ整えばドラフト制度など撤廃したほうが良いに決まっています。
 しかし、プロ野球界の実情を鑑みれば、現状ではドラフト会議は必要、それならば選手には拒否の権利さえ与えない、という考えを私は持っています。
143 名前:匿名さん:2010/11/01 23:35
何故ドラフト制度が存在するのか。それは戦力均等の為にあり、戦力均等はプロスポーツの基本である。
ドラフトはアメスポ特有の行いでありヨースポには存在しない。
144 名前:匿名さん:2010/11/02 00:20
憲法違反を無視したら、そもそも議論成り立たないけど。
145 名前:匿名さん:2010/11/02 00:30
あとドラフトは選手の希望を無視する前提に立ってないよ。
スカウトがその意思を周辺調査で確認して、何度も足を運んで入団にこぎつける努力が前提になっている。
よそ様の子を預かる重大事で、本人の意思は一切無視なんて。発想がクズだわ。
146 名前:匿名さん:2010/11/02 12:28
そもそもドラフトなかったらみんな巨人阪神とかやん。横浜、ロッテ、オリ、ヤクルトとか誰も入らんし
147 名前:匿名さん:2010/11/02 12:31
通行人さんの話が通用するのはドラフト会議クラブの模擬ドラフトだけでしょう。
148 名前:匿名さん:2010/11/02 13:03
逆指名復活してもいいんじゃない?そのかわりに二順目、三順目の指名権を無くせばいいと思う。恋人が毎年でてくる球団はこれくらいの事我慢できるでしょ。戦力均等化の為には是非お願いしたい。こそこそやらずに堂々とやればいい。
149 名前:匿名さん:2010/11/02 14:21
まーだ、ドラフトが憲法違反云々言ってるやつがいるのか。
ちゃんと憲法学を勉強してきたほうが良いぞ。
そんなたわごとを言ってると失笑されるから。
150 名前:匿名さん:2010/11/02 14:54
めんどくせーからドラフト廃止して一般企業みたいに受けたい球団の入団テスト(面接)受けさせて球団側から合格(内定)もらったら入団できるでいいんじゃねーの?
1人が受けられる球団数制限して、球団が出せる内定数も6人ぐらいに制限すりゃいい。
151 名前:熱血ジャイアンツファン:2010/11/02 17:19
ウェーバー制導入。

そして、全選手に対して12球団OKで入団拒否をしない事にしてそのウェーバー制導入した年に入団した選手からフリーエージェントの資格取得出来るのを5年とする。と言うのは如何?
152 名前:匿名さん:2010/11/02 17:34
スポーツジャーナリスト 生島淳の今回ドラフトについて
153 名前:匿名さん:2010/11/02 17:53
>>151
完全ウェーバーは大賛成です。

ただFAは戦力均等格差が大きくなるので微妙ですね。

選手の希望球団を重視することこそ戦力格差の拡大につながると思います。

戦力格差を減らすなら選手の希望球団を汲む事を一斉なしにするのが一番かと。

実現はありえませんがね。
154 名前:匿名さん:2010/11/02 18:43
NPBで完ウェーは変わらないしドラフトの魅力減らすだけ
155 名前:通行人:2010/11/03 00:02
 ウェーバー論者がまだいるんですね。
 くじ引きよりもウェーバー制が優れている点を上げてください。
 「戦力均衡」は通用しません。それほど新人選手の実力の見極めは簡単ではない、の一言で片付いてしまいますから。
156 名前:匿名さん:2010/11/03 00:18
制度自体は現状で十分。ただ『プロ野球志願届け』を出している以上どの球団であっても拒否は認めない。そして拒否した選手には『プロ野球入団を拒否』したとして何らかのペナルティを与えるべき。プロに行きたくないなら『届け』は出さなくてよい。行きたい球団があるのならFAがあるのだからそれで行けばよい。
157 名前:匿名さん:2010/11/03 00:41
>>155
くじ引きの利点は?ドラフト自体をエンターテイメントとしてショービジネスとして見るなら別ですが。

アマチュア選手の獲得権のためのものだし。
158 名前:匿名さん:2010/11/03 01:20
拒否を認めないことはそもそも憲法上無理。ペナルティも同じく無理。

交渉権のトレードを解禁して、拒否された球団がリスクを回避できるようにすればよい。
159 名前:匿名さん:2010/11/03 02:14
>>158

プロ野球志望届だして拒否してメジャーと契約すると、帰国後、指名凍結(二年~三年)規定がNPBにあるんだから、ドラフト拒否で同じように指名凍結期間あってもおかしくはないかも…

まあ大学や社会人に進んだらあんまり意味ないけどね(笑)
160 名前:匿名さん:2010/11/03 02:17
159 憲法上の問題なぞ無い 
アマの選手はNPBの所属ではないから、指名する側の申し合わせの指名凍結だからね
161 名前:匿名さん:2010/11/03 02:57
再度失礼します。
『プロ野球志願届け』は言わば会社へ入る為の履歴書みたいなもの。
「プロ野球に入りたいのでご検討お願いします」ってとこ。
にも関わらず入団拒否と言うのはあり得る話ではない。1度目の拒否なら3~4年の凍結でよいが2度目と言うことになれば『プロ入りする意思なし』とみなされて永久凍結となってもよいと思う。
162 名前:匿名さん:2010/11/03 09:50
>>159
元木みたいに、一年就職浪人って言う手もあるからね。
163 名前:匿名さん:2010/11/03 10:48
志望届だけで拒否させないとか拒否したらペナルティというのは、無理ですよ。
世間では会社名や条件がわかった上での内定通知とか他の会社に行きませんという誓約書を書いても法的効力はない。
まして条件や球団名もわからず業界名だけ志望して強制入団など認められるはずもない。完全な私人間憲法違反になる。
164 名前:通行人:2010/11/03 11:55
>>157
 プロ野球というものが、そもそも「エンターテイメントとしてショービジネス」だと思っています。
 勿論、その前提は『真剣勝負ありき』ですけれども。
 例えば、試合ではなく練習・キャンプですら、プロ野球界はビジネスに活用していますよね。何か悪いことがありますか?
 同様にドラフトをビジネスに活用して何が問題なのかと思うのです。
 活用できるものはどんどん活用すれば良いわけです。実際、ドラフト会議の場を一般のファンにも開放しました(事前申込の抽選ですが)。
 プロ野球を盛り上げる要素のあるものは、どんなものでも使う。当然のことです。
 最低限、ドラフトにおいて守るべきは「新人選手獲得機会の公平性を保つ」ということだけです。
 その前提さえ守れれば、あとは如何にファンの心を引きつけるドラフトを行うかという方向性を向いて何ら問題が無いのです。
165 名前:匿名さん:2010/11/03 12:51
こんなのがあるんだ。。

すごいテクニックだな
166 名前:匿名さん:2010/11/03 13:26
拒否させないだの、ペナルティーだの、
選手の身勝手を許さないと言いたいんだろうが、
それは選手じゃなくて、あんたらの身勝手って言うんだよ。

あと志望届を12球団OKと勝手にルール作らないでくんない?
あれ出さないと何にも始まらないようにしたので、あんなもん、みんな面倒くさがって渋々出してるようなもんだ。

まぁあんたらの決めたルールはこの先も採用されることは無いから。
譲歩するのもクジまでがせいいっぱいだな。その先なんか無いよ。
167 名前:匿名さん:2010/11/03 13:44
逆にあの口封じを何とかしろって言いたいくらいだ。
どこが好きだ、どこに行きたいくらい喋らせてやれってぇの。
記者も記事になって喜ぶし、ドラフトネタで新聞埋まって、おれらもおもしろい。
今年の記事何あれ。憶測情報ばっか。
アンチが騒いで作り話始めて、逆に混乱するわ、こんなの。
高校は慎重でもいいが、大学生まで何でマネさせんだ。
168 名前:匿名さん:2010/11/04 07:56
裏金で吊り上げるような逆指名は嫌だけど「地元枠」みたいな逆指名は検討してみてもいいんじゃないかな?(あくまで球団と選手が相思相愛であれば)そこをうまくつかえば地元に球団あっても他のファンであれば選手の意思にそぐわないような囲い込みとかもなくなると思いますが・・・
169 名前:熱血ジャイアンツファン:2010/11/04 09:14
これしかない!コンピュータによるランダム抽選。拒否は出来ないがフリーエージェント資格は、1軍経験を5年在籍してたらフリーエージェント資格が得られる。7年は長いし、3年にしたら短すぎますからその間をとりまして5年と☆☆
170 名前:匿名さん:2010/11/04 11:48
ドラフト撤廃! 完全自由競争!! 今の時代巨人の一人勝ちなんて考えられん。
171 名前:匿名さん:2010/11/04 12:23
完全ウェーバー制で戦力均等になるかというと決してそうはなりません。
なぜならアマチュアで有力選手でくじで競合する選手が全て活躍しているかというとそうでもないし、ましてやセリーグの昨年の新人王、一昨年の新人王はドラフトにかかっていない育成枠からですから。
そもそもドラフトで戦力均等なんてできません。
戦力均等というよりペナントレースを面白くするトーナメント形式の試合を増やすことを考えた方がいい。
そういう意味ではクライマックスや交流戦はいいと思いますね。




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